主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
昨日のポッドキャストはこちらです。
こういう芸能記事や誰々が離婚したとかいうネタに触れるのは初めてかもしれないですね。
一方に偏ってたりするんでね…あんまりよろしくはないと思うんですが、この記事の内容が正しいという前提だとしてちょっと突っ込みたいことなど書いてみたいと思います。
バリキャリの妻に仕事を辞めてもらった僕
この記事を読んでまず最初に思ったのは、
「あれ?このAさんって昔の自分?」
ってことです。
僕の妻も結婚前はバリバリ働いていました。ちなみにフィギュアスケートの選手ではありません。
んで、僕が惚れて想いを伝え、付き合うことになりやがて結婚することに。
しかも結婚前、妻の実家に行った時に義母に「ほんまにこの子でええん?」と聞かれたことも。笑
んで、様々な理由もありましたが、妻には仕事を辞めてもらい専業主婦になってもらいました。
めっちゃAさん!Aさんってアキラ?って思いましたもん。あ、アキラは僕の本名なんですけどね。
んで、当時僕は思ってました、家に帰ったらご飯作って待ってて欲しいなー、子どもができたらやっぱりお母さんには家に居てもらいたいなー、と。
こういう気持ちっておそらく、このAさんも持ってたんだと思うんですよね。
じゃあなんで当時の僕やこのAさんがそう思っていたか…これはやはり育った環境なんでしょうね。
僕はサラリーマンの父親と専業主婦の母親に育ててもらいました。
妻や母親が家にいることは当たり前!とまではこの当時思っていませんでしたし、それは違うんだよなーと思いながらも、深層心理ではその方が良いんじゃないのか?というのがあったと思うんです。
これってなかなか拭いきれないような気もします。
でもね、やっぱりそこはね…なんとか拭い去らないといけないのかなとも思うんです。
具体的にどうすれば拭い去ることができるのか?と言われると…わかりませんけどね。
その上でこの記事に突っ込みたいこと
はい、上記のようなことでして、僕も過去にはそう思ってましたし、Aさんの気持ちもわかります。
でもね、
自分から惚れた人です、しかも家事など出来ませんよって義理の親からも言われてます、その上で結婚しました…うん。
なのに自分がやろうって思う気持ちは無かったんですか?Aさん。
当初は鈴木さんも専業主婦の道を考え、Aさんもそれを望んだが、タレント、解説者としても仕事が忙しくなり、自然と家事の腕を磨く時間が減ったことも夫婦の溝を深めたようだ。
いやいや、鈴木さんが忙しくなって家事の腕を磨く時間が減ったって…じゃあその時にAさんも一緒になって家事の腕を磨いたんでしょうか。
もちろんね、結婚する時に鈴木さんが「専業主婦になるから!頑張るから!」って言ったのかもしれません。
でもね、それが得意じゃなかったってのはわかってただろうし、少なくとも専業主婦になっていない段階でその部分を鈴木さんだけに求めるのはおかしいというか酷だと思いますけど。
夫婦でどんな話しが行われたのかとか、本当の離婚に至った理由ってのはこの記事を読んだだけではわからないし、しかもこうやって片方からの意見だけを聞いて何が良いとか悪いというのを判断するのは良くないことです。しかもスポーツ紙の記事ですしね。
Aさん側の言い分もあると思いますし、おそらくそれは出てこないんでしょうが、この記事を読む限りこのように思ってしまいました。
ぽぽ、考えた
まあ、鈴木さん自身全くめげてないってことだし、逆に結婚して早めに気づいたということや、子どももいないということからこれ以上周りが騒ぐこともないとも思いますよね。
それにしてもヤフコメとか見ると結構,鈴木さん側が叩かれてるんですね…ふーん…まあこれ以上言うのは長くなるのでやめまーす。
「2人ともそれぞれ新たな人生を歩んでほしい」とエールを送った。
このお父さんの言葉に尽きますね。
ちなみに僕のことを最後に言うと、結婚して妻に専業主婦になってもらいましたが、ご飯を作ってもらう以外のことは全て出来ることはやってました。料理だけはね…苦手意識があったもので。
でも、その時のことがあったから専業主夫としてやっていけて、僕が倒れて妻に働いてもらうようになるといった感じで役割が逆転してもなんとか家の中を回すことができたりしたんじゃないかなと。
リスクヘッジってやつですか。
お前が言うなって感じかもしれませんが。
まあそういうことです。
ということで今回はこの辺で!