主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
これ、僕のある1日の朝を切り取ってみたんですけどね。
何かに気づきません?
そうなんですよー、広島はペットボトルとリサイクルプラのゴミ捨てが同じ日でね、これとは別にも結構ごみの分別が細かいんですよー
ってそういうことではなくてですね、起きてから1時間にこれだけのことをやってるわけなんですけど、一度も休憩を挟んでいないんです。
まあ朝やることなんてルーチンだからそんなに苦しいこともないし、それでも突っ走れることは間違い無いんですけど、この日はこの後もほとんど休憩という時間が無かったんです。
休むことも技術
こんな本も出てるくらいなので、休むってことにも技術はいることは間違い無いんでしょう。
僕自身も行動の記録を取っていると、いかに意識的な休息を取っていないのかがわかってきました。
ここで大切なのは「意識的」という部分。
結構、スキマ時間や脱線してSNSを見たりってことはあるんです。
でもそれって意識して休んでいなくて、なんとなーくだらーっとした感じありません?
まあもしかするとそういう、脱線するってのも体がしんどい反応なのかもしれないなーと思ってます。
休憩取らずにずーっと作業に没頭してるから、脳や体が他のことに意識を向けさせてるのかも?
まあどちらにしても、ずっと動き続けることは出来ないのが人間だと僕は思います。
もちろん没頭するということは大切です。
僕も「今の時間はものすごく集中出来てたな」と思うときがあります。いわゆる「ゾーンに入った」状態。
でも僕の場合、結局その「ゾーンに入った」後にそれなりの時間、だらだらしてたりするってのも記録を取ってわかってきたんです。
だったら意識的に休憩を入れながら、自分を管理することができた方がいいよなーと思ったりするわけで。
ぽぽ、考えた
現在は何分動いて何分休むのが自分には良いのか、実験中です。
やらないといけないことが溜まってきたりすると、休憩するのにも勇気がいります。
でも結局、のんべんだらりと作業をやって、休憩時間も多く取ってしまうということであれば全く意味がないですよね。
人それぞれやり方があると思いますが、休憩の入れ方を考えてみると、意外に効率よく働けたなんてこともあるかもしれません。
ということで今回はこの辺で!