仕事は中途半端に残すべき!ツァイガルニク効果ってのを上手く活用すると良いみたい。

主夫のぽぽ(@carp0p0)です。

だいぶ前なんですけどこんな記事書いてたんですね。

もう一年半前かぁなんて物思いにふけったりしそうな感じですが、今日はそんなことではなくてですね。

今でも考え方としては変わってないんですが、最近読んだ本の中に同じようなことが書かれてて、しかも学問的にも正しいみたいなことが言われてるみたいで嬉しくなったよって話です。

仕事の渋滞は「心理学」で解決できる

読んだ本ってのはこれなんですけどね。

はい、僕が好きな佐々木正悟さんの本ですね。

この本に書いてあったのがこの言葉。

『仕事は最後までやり通さなくてもいい』

まあ一見すると「おいおい、そりゃまずいだろ」とツッコミたくなりますがまあ聞いてください。

ここからは引用していきますね。

ちょっとでも手のかかりそうな仕事だと特にそうですが、仕事を先送りしたくなる大きな要因の1つとして「やたらと時間がかかりそうだ」という先入観があります。

この仕事を終わらせるには少なくとも1時間は必要だが、いまは30分しかない。だから明日の午前中にするしかない!このように考えてしまうわけです。

うんうん、ありがちですね。ただこれは間違っていると佐々木さんは言ってます。

1時間かかる仕事が目の前にあって、今30分とれるなら、半分だけでいいから仕事を進めるべきなのです。

そうすれば「残りの仕事は全体の半分以下」となるので、仮に翌日の午前中に取り組むとしても、軽快に終わらせることができるでしょう。

そうだよなぁ、その通りだよなぁ…と、わかってはいるんです。

でも先送りしてしまいがちじゃないですか?

ただ、少しでも進めてしまう方が良いと科学的に証明されているとしたらどうですか?

人は目標達成のために行動するとなると、緊張感が増します。その緊張感は、目標が達成されると当然解消してしまいます。ある程度の緊張感と、その持続があったほうが、記憶しやすいし思い出しやすいとも言えます。したがって、目標が未達成の状態に置かれていた方が、記憶は持続しやすいのです。

–中略–

このテーマについてはロシアの心理学者ブルマ・ツァイガルニクは検討し、被験者にカンタンなパズルを解かせる実験を実施しました。

パズルを解く最中に中断を入れるグループと、中断を入れないグループとに分ける。すると、パズルを完成させたかどうかにかかわらず、中断を入れられたグループのほうが、パズルに関する記憶が鮮明に残っていました。

このように目標が達成されていない課題の記憶は、目標が達成された課題の記憶より、再生されやすい。これを「ツァイガルニク効果」と言います。

へぇー凄いな。

何が凄いって今このブログを書いている人がポポで、紹介してるのがブルマってことですね。ドラゴンボールの世界ですねーははは。

うん、そこじゃないですね。

要するにキリの悪いところで仕事を終わられるほうが良いと言ってるわけです。

そんなの気持ち悪いって?まあ確かにそう思うかも。

でもね、よく考えてください。仕事って気持ち良いとか悪いとかのためにやるわけじゃないですよね?

成果を生むためにやるんですよね?

じゃあどっちが良いですか?って話です。

ぽぽ、考えた

szymonpacek / Pixabay

以前、僕が書いたのは「仕事とか家事とか育児とか、あえて『中途半端』にすることで、終わらせたいっていう飢餓感が生まれて良いかもよ」ってことでした。

今でもその考え方は変わらないんですが、こうして研究された結果、「ツァイガルニク効果」なんて名前が付いてるとは。

なんか嬉しい。笑

でもね、これって別に新しい考え方でもなんでもないですよね。

昔から言われませんでした?「コツコツやりましょう」って。

イッキに片付ける戦略も、片付けられる日まで先送りするというのも、仕事を貯める結果になるばかりです。

そうではなくて、最後まで終わらせるなどと考えず、中途半端なところでいいから疲れる前に打ち切ることにして、かわりにまったく手がけないという日をなくすことです。

仕事を一気に片付けられるならそれはそれで良いことです。

でもね、そうそう簡単にそれを許してくれることはありません。誰が許さないかって?それは「時間が」ですね。

僕はここ最近、自分の行動記録を取るようになりました。

全ての行動に対してです。こうして朝起きてブログを書くことから、トイレに行くなんてどうでもいいと思われるようなことまで。

するとわかるんです。

思ってる以上に時間は無いんです!

だから時間が出来たら一気にやろうなんてのはそもそも無理な話で。

ちょっとずつでも進めていくしかないんです。

ハードルが高いとお考えですか?

でも、どんな仕事も少しずつでも進めていけばいつかは終わるんです。

てか、そうしないと終わらないんです。

人は1年で出来ることを過大評価するが、10年で出来ることを過小評価する。

有名な言葉ですね。アンソニー・ロビンズさん、凄い!

でもここで言いたいのは、

人は1年で出来ることを過大評価するが、1分で出来ることを過小評価する。

です。

「いつか出来る」「時間が出来たらやる」じゃないんですよね。

とりあえず少しずつでも進めるんです。流行りで言うなら”とりま”です!

そうしないと、結局自分のやりたいことは出来ないよってことですね。

ということで今回はこの辺で!

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この記事を書いた人

ぽぽ(片元 彰)

ぽぽ(片元 彰)

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主夫やりながら働き方改革のコンサルティングをやりながら、NPO法人の理事やったりしてます。
「毎日の行動を1分単位で記録を取る」のが趣味です。
このブログでは好きなこと、好きな考え方などを自由に書いています。