主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
つけ麺の汁は割りスープなくてもごくごくイケる派です。
お酒を飲んだあと、締めに食べたくなるのはラーメンですよね。
じゃあそのラーメンを食べた後の締めって考えたことありますか?
まあ普通はそんなこと考えないと思うんですけど。
先日訪れたお店はラーメンはもちろんのこと、その締めにこだわっているお店でした。
【つけめん・らーめん猫満】を紹介します。
つけめん・らーめん猫満 新潟市東区牡丹山
お店の場所はこちら。
バイパスの竹尾インターチェンジを降りて東区役所の方へ向かっていくと右手に見えてきます。
以前は武吉兆というお店がありました。
だからなのか、なんとなくみたことあるような外観。
有名店【孔明】で修行を積んだ方がオープンしたお店とのことです。
営業時間はこんな感じ。
入店すると店員さんが元気よく迎え入れてくれます。
早速メニューを確認。
まあやはりお店の名前が付いてるのを選んじゃいますよねー。
【猫つけめん】の並盛を注文。
この日は暑いくらいだったのでひやもりで…と思ったんですが、
このプレートが僕を悩ませました。
追い飯…これは確実にやるよな…てことはあつもりの方がいいのか?
店員さんに相談したところ、『スープは熱いのでどちらでも大丈夫ですよ!』とのこと。
じゃあひやもりで!
卓上の調味料。紅生姜を入れても美味しいです!と店内に張り紙がありました。
そして、運ばれてきたのがこちら!
ん?麺の上に乗ってるのは?
思わず店員さんに聞いてしまいましたが、これはカリカリ梅。
なるほど味や食感にアクセントを出すってやつですな。
つけ汁には大葉がたっぷり浮かんでいます。
レンゲですくってみると玉ねぎもたっぷりと。
そのほかには箸で持っただけで崩れそうなホロホロ系チャーシューに、
味玉も沈んでおりました。
麺は若干縮れている感じで太め。
これをつけ汁につけて!
麺を食べ終わり、追い飯をすぐさま注文。
投入していきますよー!
入りましたー!
レンゲで食べすすめていきます。
こういう風にするとご飯と一緒にいろんなものがすくえたりして。
チャーシューが出てきたときはちょっとラッキーな気分。
ということでいただきました!
ぽぽ、食べた
まずはつけ麺から。
ひやもりということでよーく締められたコシのある太めの麺にスープが絡むんですが、魚粉が絡みやすさを助長してくれているので美味しさアップですね。
大葉の爽やかな香りがまた良いんですが、麺の上に乗っていたカリカリ梅がさらに良いです。
濃厚なのにさっぱり食べられます。
そして何と言っても追い飯です。
これは良い意味で予想通りだったんですが、美味しいですね!不味くなるわけがないんですが。
玉ねぎの食感や大葉の香り、魚粉の風味と白米がよく合います。
これだったら半ライスじゃなくて大盛りライスで食べてもいいなって思えるくらい。
店名の通り、まさに猫まんま。
猫まんまって子供の頃はお行儀が悪いってことでなかなかやらせてもらえなかった人も多いんじゃないのかなと。
でも美味しいんですよね。
そんな猫まんまをこちらのお店で存分に味わってもらいたいなと思います。
ごちそうさまでした!
ということで今回はこの辺で!