主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
涼しくなってきて、またラーメン熱が少しずつ再燃したきた僕です。
ということで、久々に朝ラーしたいなぁと思って、やってきました、東区まで。
もちろんこのためだけに朝早くから行ったわけではないんですけどね。
でも朝ラー目的で来ても良いなと思えるクオリティでした。
そんなお店、【ぐゎらん洞】を紹介します。
ぐゎらん洞 新潟市東区物見山
お店の場所はこちら。
いわゆる空港通りにあるお店です。
朝ラーというと新潟市内中心部にあると勝手にイメージしてましたが、ここは少し郊外になりますね。
新潟市内中心部で朝ラーといえば、名店だった【中華のカトウ】が閉店してしまいましたね。寂しい。
どういう意味かわからなかったお店の名前も、アルファベットで書いてあるとわかりました。
営業時間は朝からランチまで。
7時から食べられます。
お店の中はカウンターとテーブル席合わせて15席弱。
8時くらいに来店したんですが、ご近所さんらしき女性2人が美味しそうに食べてらっしゃいました。
店主の方であろう男性が一人で切り盛りされていました。
メニューを確認します。
基本は支那そば。
そこにチャーシューが多めに入っている【肉そば】とワンタン入りの【ワンタンそば】があるという感じでしょうか。
おそらく朝から食べる人用に【麺半分のそば】というのもありましたが、今回はスタンダードの【支那そば】を。
始めて来たお店で冒険はしないタイプの僕です。
さてさて、5分ほど経過したでしょうか。
運ばれて来ました。
澄んだ色のスープはあっさり系だと一目でわかるビジュアル。
その中にトッピングとしてチャーシュー、卵、ほうれん草、ナルト、細切りメンマが入っています。
麺は超極細の縮れ系。
俗にいう昔ながらの新潟のラーメンですね。
朝ラーというジャンルはほぼこのタイプになりますが、違いはいかに。
ということでいただきます!
ぽぽ、食べた
飴色の透き通ったスープは朝ラーらしくあっさり系ではありますが、煮干し?などの魚介系と鶏ガラをしっかり感じられます。
これまで食べた【中華のカトウ】や【めん処 くら田】の朝ラーと比べると塩気が多い感じ。
僕はこのくらいで十分美味しいと感じられますが、朝ラーは超あっさり系が好きという人には少し塩辛く感じるかもしれません。
極細麺はやはりどんどんすすってしまいますね。
朝から食べやすい!と思っていたら、量は結構多めな気がします。
好みとしてはもう少し固めに茹でてくれてもいいなと思います。
まあどんどん食べ進めちゃうんですけど。
これが市内中心部じゃなくて東区、しかも空港近くにあるってのはすごく価値がありますよね。
なんだかんだ朝ラーのお店があるって言っても、郊外には少ないので。
朝の活力に一杯!効くと思います!
ごちそうさまでした!
ということで今回はこの辺で!