主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
私は現在ほぼ専業主夫ですので、我が家の家事の比率は私が95%、妻が5%です。
その事自体に何の不満も無いし、家事なんてやれるほうがやればいいと思っているので、会社員時代もやれることをやっていた感じでした。
まあそんな中でも自分の時間はもちろん欲しいなと思うこともあるんですよね。
例えばこのブログを書く時間。捻出するには早起きしたり、子供達が寝静まった夜に書くようにしていますが、その時間自体も他に優先順位の高いことがあれば、時間が取れなくて書けなくなってしまいます。
要するに家事をいかに効率的にやるかということなんですが、私の場合はなるべく時間をかけたくないと特に思うのが、【買い物】です。
別に主夫だからってことは無いかもしれませんが、誰かの役に立つこともあるかもしれないので紹介します。
買い物リストの活用と献立
なぜこんな記事をそもそも書こうかと思ったかというと、現在ブログについていろいろ教わっている立花岳志さんのメルマガに『買い物と料理の頻度』について書かれていたからです。
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詳しくは書きませんが、買い物の頻度をどうすればよいかという内容でした。
私自身はまとめ買いをするタイプです。そのことで出来る限り時間を節約しようと思っています。
もちろんもっと時間を短縮しようと思えば、ネットスーパーという選択肢もありますよね。以前は使っていたこともあったんですが、やはり自分の目で見られないというところがイマイチで…止めてしまいました。
そんな試行錯誤の結果が今の形で、【献立を決めて一週間分の食材を買う】という方法です。
そこで活躍するのは買い物リストです。これがあると無いとでは買物の時間が大幅に変わってきます。
【クックパッド】と【リスト+】というアプリ
活躍してくれるのはご存知【クックパッド】と【リスト+】というアプリです。
2018/8/26追記
【リスト+】というアプリが見つかりませんでした。とにかくリストアップできるようなアプリであればなんでも大丈夫です。
基本的には献立は食材が無くなる日(今で言えば土曜日が多い)に次の日から7日間の献立を決めてしまいます。日曜日から土曜日までといった感じですね。
献立を決めるのに役立つのはクックパッドです。というかこれしか見ません。これが無ければ私は主夫が出来ていなかったというくらい依存しているサービスですが、逆に言えばこの通り作れば美味しく作れるので。
そして必要な食材を【リスト+】に入れていきます。もちろんこのアプリじゃなくてもいいんですが、私がこれを使っているのは、とにかくシンプルなことと、AppleWatchに対応していること。紙やiPhoneを出さずとも、腕で確認できるのはすごく便利。
そしてこの時に重要なのはいつものスーパーのレイアウトを考えて、上から入力していくことですね。
入口の先は野菜売り場なので、まずは野菜からという風にです。
細かいと言われそうですが、これが結構重要で、要らないものを買わないという効果もあります。
もちろん、その場で献立を決めて買うってのも楽しいんですよね。しかもこんなリストを準備しても特売品があったりすると心動いて買ってしまうこともあるんです。でも無駄に迷うことが無いし、こういうふうにこれを買えばいいという指標があることによって時間が短縮出来ることは間違いないです。
ぽぽ、考えた。
ということで今回は買い物の方法について書いてみました。
まあそんなに真新しいこともないかもしれません。この前、テレビの一日密着取材を受けて、やっぱ地味だなぁって感じたんですよね。ただ、結局家事ってそんなもんで、普通のことを淡々とやっていくってことなんだと思います。
でもちょっとずつでも効率的に出来るようにこんなことやってるよってことです。
ということで今回はこの辺で!