主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
ここ最近なんだかモチベーションの振れ幅が大きくてですね。
まあそんなに深刻なものでもないかなーなんて放っておこうとは思ったんですが、やっぱりやる気が出ない日というのはあんまり仕事も進まないんですよね。
出来る限り毎日を淡々と生きたいと考えているので、多少の振れ幅は仕方ないにしても乱高下みたいなものは無くしていきたい。
そんな風に考えてた時に読んだのが、いつも色々な気づきを与えてくださる倉園佳三さん(@zonostyle )のグッドバイブス ご機嫌な仕事のこのエントリー。
僕自身は過去に鬱を経験し、ベッドから起き上がれなくなったりという状態まで落ち込んだこともありましたが、現状はなんとかなってます。
その鬱の状態から回復し現在に至るまでに読んだ本の中にうつヌケ うつトンネルを抜けた人たちという本がありまして。
参照:うつヌケ by 田中圭一 うつ経験者が語るストーリーがリアルで頷きまくって首が痛い。 – 主夫のぽぽさん
実際に鬱を経験された作者が他の経験者に色々インタビューして漫画にしてるという内容のものなんですが、そこに「起き抜けの大切さ」みたいなのが書かれてるんですね。
簡単に言うと起き抜けはまだ意識がハッキリしていないので、顕在意識と潜在意識が混在しやすい。だから自分の意思、つまり健在意識を入れてやらないとついマイナスの方向に引っ張られていってしまうと。
だから朝イチが大事なんだというのはわかっていたんですけど、ここ最近はこれをすっかり忘れてしまっていました。
ぽぽ、考えた
やりたい、やるべきと思ったことは僕の場合はまず「たすくま」に加えます。
朝一番のタスクである「起きろ!睡眠タスクを止めるんだ!」のチェックリスト部分に書き込みました。
これを毎朝起きたら見ることにしてます。いい感じの1日が増えるように。
ということで今回はこの辺で!