遅刻は悪。でも早く行き過ぎるのも嫌。

主夫のぽぽ(@carp0p0)です。

面白い記事を見つけたので。

この新人くんほどのことはさすがにしないけど、僕も気持ちは痛いほどよくわかります。

遅刻は最大の悪

僕はそんな風に教えられて育ってきたような気がします。

決して親がそう言っていたわけではありません。ただ、「早くしろ!」というのはしょっちゅう聞いていたような気がします。

でもこれ、言っちゃうんですよねー。僕も子どもたちに対して言っちゃうこともあります。

そんなこんなで5分前行動って言葉になってくると思うんですが、これが行き過ぎちゃうとこの漫画みたいなことになる?…まあなりませんけどね。

でも、この記事を書いたライターさんも最後にコメントしているように、「時間に間に合うかわからない状態が辛い」「待ってるのは苦にならない」というのは僕もまさにそうなんですよね。

こういうのを「イラチ」って言うんだと思うんですけど。

タスクシュートでイラチになるのを防ぎたい

でもね、この「待ってるのは苦にならない」って思ってる僕みたいな人って、確実に時間を無駄にしてるんじゃないかなと思ったりもするんですよね。

まずこういう人は時間より早めに来て、待ち合わせをしていた相手に「ごめん、待った?」と言われたとしても「いや、さっき来たよ」と言うでしょう。それが例えば15分前から来ていたとしても。

もっと言えば15分前から待ち合わせ場所ではなく、その少し遠目にいて、待ち合わせ相手が来るのを確認してから、さも今到着したように「お待たせ!」と待ち合わせ場所に行くでしょう。

なんでこんなことするのか理解できないって?だってあまりにも早く到着していると相手に対して感じ悪いじゃないですか。

まあこれらのことを考えていれば、例えば早めに集合場所に行ったとして、やることは「待つ」のみになってしまいますよね。

信じられないと言う人もいるかもしれませんが、こういう嘘みたいな人もいるわけです。

こんなこと考えずに済むように僕はなりたいなと思うんですよね。

幸いタスクシュートという時間術に出会ってからはこう考えることは少なくなりました。

何が良かったのかと考えると、やはりタスクシュートに入っていることをやればいいんだという安心感ですかね。この安心感は記録を基にしていることからも起因しているかと。

待ち合わせ時間の少し前に着くためには、ここに書いてあることを上から順番にやっていけばいいと思えるように少しずつなってきました。

ぽぽ、考えた

5分前とか早めに行動してればもちろん安心なのかもしれないですが、やっぱり時間は無駄にしたくない、でも早めに行動しないと安心できない…という人にタスクシュートの考え方は響くんじゃないかなーと僕は勝手に思ってます。

そんなタスクシュートを本格的に学びたい方はタスク管理トレーニングセンターという場があります。

興味がある方は以下のバナーからも詳細が見られますのでどうぞ。

ということで今回はこの辺で!

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ぽぽ(片元 彰)

ぽぽ(片元 彰)

兼業主夫です。
NPO法人 ファザーリング・ジャパン中国代表。
時短家事コーディネーター。家事シェアコンサルタント。
夫婦関係を良くするコンサルティングも行っています。
タスク管理の最強ツール、タスクシュート時間術を実践中。
このブログでは僕自身が経験したこと、考えたことを書いています。

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