主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
僕はタスクシュートという時間術に則った「たすくま」というiPhoneアプリを使って行動を記録し、そこからその日のやることを計画、リストアップするという方法で毎日を過ごしています。
参照:時間は貴重だけど使うときに使わないと逆に勿体無いよね。 – 主夫のぽぽさん
こちらの記事でも書いたように、毎朝、前日の記録を見返して、そこからその日1日の行動を計画するわけですが、この作業を出来る限り時間をかけて丁寧にやるように心がけています。
一時期、この作業を疎かにしていたこともあったんですけどね。
でもこの「記録からその日1日のやることを計画する」という作業を丁寧にやった時と疎かにしていた時を比べると明らかに作業の捗り具合が違っていたんです。
もちろんこれも記録を取っていたから実感できました。
スイスイ進む順番とバッチリのタイミング
仕事をしていて、「今日はめっちゃ捗るわー!」って感じる1日を経験したことは誰にでもあるんじゃないかと。
これをやろうと思った時に邪魔が滞ることなくスイスイ進んでいく、仕事に向かうモチベーションも途切れることがない、仕事が終わって今日は充実してたーと思えるような1日。
こういう日ってまあ余計なことは頭に浮かんでこないですよね。
よく言う「ゾーンに入った」とか「フロー状態」ってやつだと思うんですけど。
この状態の時は今やることに集中できていて、それが終わったら次にやることが明確になっているんです。
つまりやることの順番とタイミングがピッタリ合っている状態なんですよね。
だから計画の段階で、
- 今日やることはこういう順番で良いのか?
- ここで割り込みが入る可能性が高いから、ここには集中力を要する仕事を入れない方がいいんじゃないのか?
- ここで休憩を取っておかないと後々に響いてきそうだ。
などなど、様々なことを考えるのが大事だと思うんです。
ぽぽ、考えた
だから計画を綿密に立てることが大事だというところに僕は持って行きたいわけですが、もちろん、行き当たりばったりでもいわゆる「ゾーンに入る」ことはあると思うんです。
でも出来る限り、その状態に毎日近づけるためにはやっぱり記録を取って計画を立てた方がいい。
僕は打率が低いが一発があるという打者よりも一発は少ないが高打率という打者を目指したいなーと。
そんな感じです。
今回はこの辺で!