主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
先日のこの記事なんですが、
参照:中華ラーメンたぐち(岡山県浅口市鴨方町益坂) あの人気うどん店が経営するラーメン屋さんがオープンしていたので行ってみた! – 主夫のぽぽさん
実は音声入力で書いてみるということにチャレンジしてみたんです。
音声入力は間違いなく時短にはなる
当然のことなんですけどね。
以前から言ってますし、ポッドキャストなんかやってても感じたことなんですが、同じだけの情報量を「書く」という行為と「喋る」という行為を比べると、圧倒的に「喋る」という行為の方が短い時間で実現できます。
だから「喋る」というのはものすごくコスパ良いと考えていて。
ということはブログだって音声入力できるようになれば、めちゃくちゃ捗るんじゃないか?というのは以前から考えていたことなんです。
ただ、なかなか自分の中で踏ん切りがつかなかったというか、キーボード打つのもなんだかんだ好きだし、そこまでしなくてもいいかなぁというのもあったんですよね。
なんですけど、実際にやってみると半分の時間で書き上げられてしまって。
これは間違いなく時短になるとは思ったわけなんです。
しかも手が塞がっていたりキーボードが使えないし状況でも使えるってのは間違いなく効率化にはなりますし。
音声入力しやすいのは型が決まっている記事
今回、音声入力で書いたのは食レポです。
食レポは自分の中で型がある程度決まっているものなので、本当に楽チンでした。
こんな風に書くというのを最初に決めて、そのことについて写真を撮ったり自分の中で感想をまとめたりするだけなので。
これが自分の想いをつらつらと書くような記事だともうちょっと難しかったりするのかなと思います。
想いを「喋る」ということをすると、上手くまとめることが出来ないような気がするんですよね。
だからアウトラインを起こして、それに従って書いた方がいいような気がします。
まあやったことないからわかりませんけどね。
ぽぽ、考えた
とか何とか言いながら今日これを書いているのは音声入力ではありません。
キーボードをカタカタと打ってます。
これはこれで結構楽しい作業ではあるので、なかなかやめられない感じはありますねー。
やっぱりブログ書こうと思ったらついPC開いてしまう自分がいます。
あと、結局音声入力は誤字などもどうしても出てくるので、できるのは現状下書きまでです。
その下書きを編集するために結局PC開くんだったら、最初からキーボード叩いてもいいかなって思ってる自分もいちゃったり。
まあここら辺の価値観は人それぞれですが、音声入力も使えるってことはわかりました。
あと、手が空いていない時には良いなと書きましたが…
これはやらないほうがいいかなぁとは思いながらだったんですが、実は今回音声入力で書いたという記事、車の運転しながらApple Watchに喋りかけるということもやってみたんです(苦笑)。
まあその辺、どうやって書いたかとか使ったツールとかってのはまた別の機会に書きたいと思います。
まあ結論としては、音声入力はやっぱり使いこなせれば便利だなと。
ということで、今回はこの辺で!