主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
子供達、帰省すると楽しいこといっぱいですよねー。
お年玉はもちろん、食べたいものを食べたり遊びに行ったりいろんなものをおねだりしたり。
んでなんだかここ最近の帰省で定番になりつつあるのが、”靴を買ってもらう”ということ。
子供達ははっきり言ってそんなに興味ない部分ではあるんですけどね。
半年ごとにボロボロになっている靴を見て『わざとなの?わざとこういうボロボロの靴を履かせて帰ってきてジジババに買わせようとしてるの?』と両親から言われながら結局買ってもらうという流れが出来ています。笑
んで今回は妻の実家の高松にて。
『高松 子供 スニーカー』
このワードから、あ、そういえば!と思い出したのがこちらの記事。
香川県在住の超有名主夫ブロガー、ヨス@2018年春に出版(@yossense)さんが書いてたんです。
ASAHI(アサヒ)の『ガチ強』、めっちゃ興味が湧いてきました。
『ガチ強』by ASAHI(アサヒ)というスニーカー
子供用スニーカーといえば思い出されるのは?
あの足が速くなるというやつですよね。えっと…なんて名前だったっけ?
あれね、確かに軽い!しかも色々なテクノロジーが詰まっているんでしょう、多分。
小学生の男の子がモテる要素って『足が速い』ってので82%くらいは構成されているとの噂もあるくらいなので、あの靴に飛びつく気持ちもわかります。
でもね…うん、夢を奪うような事言って申し訳ないんだけどね…多分…
…
靴の性能で足の早さはそんな変わらんっ!
しかもすぐ履き潰すでしょ?子供って。
どういう履き方したら靴そんなになるの?ってくらい。
そこ破れるのおかしくない?って13回くらい思いました。
でもね、『ガチ強』はガチ強らしいんですよ。
『ガチ強』のレビューをしようと思ったけど
まあハッキリ言って上のヨスさんの記事を読んでもらえば、特徴は網羅されてるし、1年以上履いてのレビューなのでめちゃくちゃ参考になるんですが、僕が言いたいのは新潟の小学生ほどこれを履いたら幸せになれるよってことなんです。
あ、ホワイトだけじゃなくて一応カラーもあるよって事で我が子の履いた感じを載せておきますね。
うん、戯れてる我が子可愛いな。
ってそこじゃないですね。
そりゃデザイン的にはね、もっと可愛いのもありますよ。
でもね、小学生の靴は、
高耐久性が正義っ!
ぽぽ、考えた
話を戻しますけど新潟って雨多いんですよ。ご存知の通り、雪も降るんですよ。
先日、広島と香川という日本でも有数の晴れが多い、瀬戸内海側の地域からこっちに戻ってきたら、よりそれを感じるわけですよ。
もちろんね、この気候のおかげで美味しいご飯が食べられるっていう側面もあるわけですけど。
子供ってある一定の年齢から長靴履きたがらなくなりません?
我が子は現在そんな感じです。
長男に理由を尋ねると、『走りにくいから』らしいんですが、そんなに走る場面あんの?爆風スランプなの?玉ねぎなの?って突っ込みたくなる気持ちは置いておいて、とにかく走りたいらしい。
だから『この靴、防水…』って言葉を発した瞬間に、食い気味に彼ら(特に長男)は食いついたわけです。
濡れた靴を乾かすの面倒じゃないですか?新聞紙を中に詰めたりしてね。
その辺の手間は少なくなりそうです。
まあ無駄に雨の日も履いて学校に行きそうなので、あんま変わらないかもしれませんが。
そんなこんなで、『ガチ強』は耐久性にも優れたりしてて、約4000円という子供靴にしてはちょっと高めのお値段ですがその分のパフォーマンスは発揮してくれそうだなと感じてるわけです。はい。
という事でまだ履いて間もないけど、子供達には好評だしなかなか良さそうですよーという記事でした。
なんかあったら履いてみてその後も書いていこうかなと思います。
という事で今回はこの辺で!