ザイパパ(在宅系パパ)になります!リモートワークだけでは無く、いろんな働き方があっていいよねって話。

主夫のぽぽ(@carp0p0)です。

「イクメン」はもう古い!これからは「在宅系パパ(ザイパパ)」だ! : まだ東京で消耗してるの?

突然ですが、私、働き始めることにしました。

今までも若干は稼いでいたんですが、そういうことではなくて雇用契約書を交わして働くということです。

なので勤めるという方が正しいかもしれません。

仕事はPCがあればどこでもできるので、完全リモート(在宅勤務)です。

主夫の私にとっては大変ありがたい働き方で、もちろん始めるといろいろ大変なことは出てくると思いますが、縁あってのことなので頑張りたいと思ってます。

リモートワーク(在宅勤務)という働き方

リモートワークとはオフィスに通勤せず、自宅やコワーキングスペース、カフェなど、その人にとって都合の良い場所で仕事をすることを言います。

在宅勤務、テレワークなど様々な呼び方がありますが、私の場合はおそらくカフェなどで仕事をすることは無いと思います(笑)ので在宅勤務ですね。

リモートワークで自分らしい働き方を!みんなで考えた2020年の働き方 – くらしと仕事

こんな風にいろいろなところで話題になっています。

確かに環境が整えば働く側にとっても雇用する側にとってもメリットが多いと思います。

特に働く側のメリットとして圧倒的に大きいのは、家族との時間を増やせるということですね。

まあ私の場合は減りますが…。

この辺に関してはイケダハヤトさんが在宅勤務のメリットについて書かれていますね。

「在宅勤務」歴5年のぼくがメリットとデメリットを語ろう。 : まだ東京で消耗してるの?

昼間からビール…飲めたら最高ですね(笑)。

さすがに私は無理ですが(笑)。

ぽぽ、考えた

まだ働いていないので何とも言えませんが、現時点ではベストの選択をしたと思っています。というかそう思いたいです。

在宅勤務ってニーズが高いと思うんですよね。

ただ現状ではこうして在宅勤務という選択をできる人は少ない。

在宅ってどうしても社員がサボるんじゃないか?みたいな雇用する側の心理的なハードルが高かったりもするみたいで…。

今はいろんなリモートワーク用のサービスもあって、そんなのを上手く使えばいいんじゃないかなぁと思うんですけどねぇ。

そんな簡単なことでも無いのかなぁ。

在宅などの勤務形態もそうですが、勤務時間などももっと柔軟に働けるようになればいいなと思います。

もちろん以前から言っていますが、有給休暇や育児休暇なんてのも希望する人は当たり前に取れるようになったりってのも大切です。

つるの剛士さんが育休を終えて書いたブログ記事がいいなと思ったので、自分の育休時代を思い出してみた。 | 主夫のぽぽさん

男性の育休取得率が過去最高だってよー!でも2.65%だってよー。どう考えても低すぎるよねって話。 | 主夫のぽぽさん

まあもちろん育休だって在宅勤務だって、それ自体が目的ではなくて一つの手段でしかありません。

そんなのを使いながら、もちろん使わなくたって、一人ひとりが、そしてそれぞれの家庭が幸せであればいい。

それぞれの家庭で上手くいくためにどうするか、それを考えた結果、こうした方がいいっていう選択を何の抵抗なくすんなり出来る社会になることが大事だなと考えたりするわけです。

ということで今回はこの辺で!



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ぽぽ(片元 彰)

ぽぽ(片元 彰)

兼業主夫です。
NPO法人 ファザーリング・ジャパン中国代表。
時短家事コーディネーター。家事シェアコンサルタント。
夫婦関係を良くするコンサルティングも行っています。
タスク管理の最強ツール、タスクシュート時間術を実践中。
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