寝かしつけがなくなった日【寝ても覚めても主夫】

主夫のぽぽ(@carp0p0)です。

2人で寝るよと言ったから、十二月三日は寝かしつけが無くなった記念日…

うん、めっちゃ語呂が悪いww

まあこの通りなんですけど、日曜日から我が子二人は自分たちで部屋に行って、自分たちだけで寝るようになりました。

まあ長男くんはもう二年生だし、普通のことなんですが、次男くんはまだ年長さんで、しかも生粋の甘えん坊なので『一緒に寝よう!』と毎日誘われていました。

因みに彼の口癖は『父ちゃんしかいない時は父ちゃん、父ちゃんも母ちゃんもいる時は母ちゃんと寝る』です。

それがある日突然、こんな風に。

“長男くん”
布団狭いし一人で寝ようかなー。
“次男くん”
そうだねー。じゃあ俺も寝ようかなー。
ぽぽ
おー。じゃあ布団敷いてあるから寝てくれてていいよー。

こんな感じでその日から昨日まで寝かしつけしてません。

まあね、寝かしつけが無くなったら楽といえば楽ですよね。

寝かしつけでそのまま寝落ちっていうパターンが無くなるし、そもそもその時間は自分の作業に充てることが出来る。

うん、楽だ…。すごく、楽だな…。

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今は主夫なので当然ですが、それを名乗る前から子育てや家事はやってた方だと思います。

特に子供との時間は楽しいし、全く苦にならなかった。

そんな中でも僕が自信を持って、やり切った!と言えること、それは寝かしつけです。

次男に至っては妻よりも僕の方が絶対寝かしつけやってる!

寝に入る最初の寝かしつけは当然だけど、夜泣きの寝かしつけもめっちゃやったな…。

つい最近も30キロ近い次男を抱っこして寝かしつけ、やってみたり。

それはさすがにキツかったけど。笑

そんなん当然だろ?って思われた方、いるかもしれませんがまあ今日のところは聞いてください。

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長男が赤ちゃんの頃は仕事の帰りも遅かったから、帰宅したら妻と子供は寝ているっていうパターンも多かった。

それが嫌だったから、次男のときには育休取って、なるべく関わりたいなと。

『寝かしつけ』って無数にある子育てタスクの中でも特別な気がしません?

僕だけかな。

なんていうか…自分の腕の中で可愛い子がストンと眠る姿って、すごく愛おしくなってくるし、寝顔を見てると癒されるし。

しかも『寝かしつけ』をやってる時って、ただただ、その子が寝てくれるのを祈るだけじゃないですか。

まあ他のことを考えながらかもしれないけど、少なくとも片手間で何かをやりながらって出来ないですよね。

次男くんの寝かしつけの時は腕で抱っこしてって感じだったから、例えばスマホいじりながらとか、やろうと思えば出来るのか?あ、抱っこ紐とかだと出来るのか。

まあわかんないけど、少なくとも僕は寝かしつけの時には、なんとか寝てくれることだけを祈ってやってたなぁと。

二人だけの空間っていうのか…そういうのってパパは母乳をあげたり出来るわけじゃないし、なかなか作りにくいけど寝かしつけの瞬間だけは、そういうのがあったなって、今になって思い出したりするわけです。

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もちろんね、やってる時は『しんどいなー』って思いながらやることもありましたよ。

てか10回に9.5回は『しんどい。眠い。早く寝ろ。』って思いながらやってたような気もする…てかやってた。笑

でもね、無くなると…ね。言いませんけど。そういうことですよ。勝手なもんです。

まあこれがずっと続くとも限らないですけどね。

これでまた『一緒に寝よー』って言ってきたら、『一人で寝るんでしょー』って言い返してやりながらニヤニヤしたいと思います。

ということで今回はこの辺で!

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ぽぽ(片元 彰)

ぽぽ(片元 彰)

兼業主夫です。
NPO法人 ファザーリング・ジャパン中国代表。
時短家事コーディネーター。家事シェアコンサルタント。
夫婦関係を良くするコンサルティングも行っています。
タスク管理の最強ツール、タスクシュート時間術を実践中。
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