新潟の主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
昨日のNEWS ZEROに出させてもらったことで、全国ネットのテレビの威力をまじまじと感じています。
とまあそんなこんないろいろあったんですが、実はその裏で面白い企画に乗っかっていました。
それは『主夫対談』!
対談相手はトリさん。もとい、トリイケンゴさんです。@toriikengo
トリさんと最初に書いたのは、この方が対談形式でいろんな人の話を聞くという企画をやっていらっしゃるんですが、その対談をするキャラクターがトリという設定だから。
因みにトリさん(トリイケンゴ)さんのプロフィールはこんな感じ。
渋谷でITベンチャーを経営しているトリ。上場企業→ベンチャー企業→ニート→主夫→フリーター→個人事業主→経営者とほぼ全てのキャリアを通過。ひげ&寝ぐせ&上下スウェットで平日の昼から街を徘徊していますが職務質問はたまにしかされません。
見ての通り、『主夫』というのが経歴に入っていますね。
ということで、今回は『専業主夫』と『地方在住』というテーマで(若干外れたとこもありますが)対談しました。
専業主夫の少なさと名乗りにくさ
最初に話題になったのは『専業主夫』ってほとんどいないよね。ということ。
はい、確かに私の周りにはほとんどいません。
ほとんどと書いたのは、私が秘密結社「主夫の友」なんて組織にいるからで、基本的には周りを見渡してもらえればわかるようにレアキャラです。
でも国勢調査によると専業主夫って2010年の段階で6万人もいるんですよ!
じゃあ周りにいてもおかしくないんじゃないの?って思うでしょ?
答えとしては、『いるかもしれませんが、名乗っていない人は多いと思います。』です。
しかもその傾向は地方に行けば顕著に現れてくると思いますね。
地方だと、まず男性が昼間にブラブラしてるってことに耐性が無いので、やっぱり『変な人』って目で見られることがあるし、周りに対する関心度もいい意味でも悪い意味でも高いですからね。
そこが名乗りにくさにも繋がってくるのかなと。
自意識過剰と空気を読まないこと
このブログでも何度か書いていますが、『空気を読まないこと』って大事です。
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そんな風に気付かないふりでもして飛び込んじゃえば、実は自意識過剰だったってこともわかったりします。
私自身の経験から言えば、ママ友との関係にしても最初はどうすればいいのかわからないこともありましたが、飛び込んでしまうことで、結局壁を作っていたのは自分だったんだと気づくことができたんです。
しかも本当に考えるべきは何なのかってのを見極めることも大事ですよね。
ぽぽ、考えた
私にとって大事で本当に考えるべきは子供達のことであり、家族のことです。
それは大抵の場合、納得してもらえると思いますが、結局それよりも世間の目や、周りのことを考えてしまうことってないですか?
トリさんも対談の中で話されていますが、世間の目よりも周りの大事な数人を幸せにする生き方をもっと見ていくべきですよね。
それぞれの形があって、それが大事な数人を幸せにするのなら、その生き方を大事にするべきだと思います。
なんてカッコいいこと言ってみたりしてますが、まあこんな風に生きてますよってのがわかる対談だと思うので、よければ読んでみてください!
[blogcard url=”https://www.toriikengo.com/housekeep-husband/”]ということで、今回はこの辺で!