主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
はい、主夫です。決してグルメブロガーではないですww
最近は食べ歩き記事とかばっかり書いてるから、ただ主夫って名乗ってるだけで、実は違うんじゃない?という疑問を持たれる方もいるかもしれないので、ここらで今一度言っておきます、主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
まあ主夫とかどうでもいいって人がこの世の中の99.93%くらいだと思うんですが、残り0.07%くらいのための人に向けて今日は書いていきたいと思います。
主夫ってどのくらいいるか知ってますか?
あなたの周りに主夫っていますか?
いたら是非とも紹介してほしいんですけど、現在主夫ってこの日本にどのくらいいるかご存知でしょうか?
まず主夫をどう定義するかっていうことになると思うんですが、秘密結社「主夫の友」では、主夫と名乗って主体的に家のこと(家事や育児)をしている人のことを主夫と呼びます。
これは要するに多様な生き方があっていいよねってこととか、夫婦どちらかが負担を抱え込むのではなくて柔軟に生きられればいいよねっていう想いがあってのこういう定義なんです。
なので主体的に家事育児をしている夫はみんな主夫。
ただこれだと主夫が日本に何人いるかわからないので、ここで主夫とするのは専業主夫と言われる人たち。
じゃあ専業主夫の定義は?
厳密には難しいんですが、統計として出ているものとして【妻の扶養に入っている人】。
ということで、ここでは主夫=【妻の扶養に入っている人】とします。
さて、日本に何人くらいいるでしょう?
- 9,000人
- 90,000人
- 900,000人
- そんな軟弱な男は日本にはいない。
どうです?この急にクイズに入る展開ww
せっかくだから答えてみましょう。
ファイナルアンサー?
…
…
…
…
残念!そんなぁさすがに一人もいないなんてことはないですってぇ。
正解は90,000人。
追記:第3号被保険者という括りだと約11万人だそうです。
どうですか?多いですか?もっとたくさんいると思いました?
日本にこれだけの人がいると考えると、周りに一人くらいいてもおかしくないと思いません?
じゃあなんで周りにいないか…。
基本的にはひっそり隠れているからだと思います。
主夫ってこんな人たち
じゃあ主夫ってどんな人たち?ってせっかくここで興味を持ってくれたのに触れ合う機会ないじゃん!って思った方、そんなこと微塵も思わなかった方もご安心ください!
秘密結社「主夫の友」のイベントにご参加いただければ当然こういう珍しい人たちに会うことが出来ますし、そもそも主夫を公言して書籍とか出したり、ブログで発信している人もいるんですよ。
僕が直接あったことがあったりなかったりする人たちを勝手に紹介していくと、
堀込 泰三さん
まずは秘密結社「主夫の友」のCEO(ちょっとエグゼクティブなお父ちゃん)、堀込タイゾーさん。
東大卒の主夫としていろんなメディアにも出演されてます。
ムーチョさん
続いてカタルエ – 専業主夫の漫画ブログを書いている方です。
兼業主夫ではなく、専業主夫を公言されている人では最も有名な方じゃないかと。
ヨスさん
香川県在住のプロブロガー。そして主夫。
僕の妻の実家が香川なので、そこら辺歩いてないかなぁなんてキョロキョロしてみたりするんですが、お見かけしたことはないです笑
一度お会いしてみたい!
まだまだ紹介したい方は沢山いるんですが、時間がいくらあっても足りないのでここらへんでやめときます。
こんなふうに結構自分から発信している人も多いんですが、まだまだ主夫って生態が謎だと思われがちです。
ぽぽ、考えた
僕も主夫の端くれとしてブログ書いてたり、今でこそ何も考えることなく『主夫です』って初対面の人にも言ったりするわけですが、最初はなかなか抵抗もありました。
でもこういう人たちのおかげなのか、今って若い人たちも主夫っていう存在に興味を持ってくれてるらしくて。
あ、そういう若い人からアンケートを頼まれたんですよ!
【対象の方への案内(シェア)をお願いします!】
アンケートご協力のお願い!
ファザーリングジャパン顧問の小崎先生(大阪教育大准教授)の学生さんが、卒論で主夫アンケートを実施しております。
対象は、
「妻の扶養に入っている夫」
です。10分ぐらいでできると思いますので、該当する方はぜひご協力ください!
対象となる方にはこちらのリンクから回答してもらいたいと思うんですが、そのほかにもシェア、拡散していただけると大変助かります。
ということで今日は主夫について軽ーく書いてみました。僕自身もどんどん発信していきたいなぁと思った次第でした。
まとめる言葉が見つからない!笑
ということで今回はこの辺で!