主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
長男は幼稚園の頃、けん玉にハマっていた時期がありました。
いわゆる【ケンダマクロス(KDX)】ってやつですね。
一時期おもちゃ売り場でも結構な面積を占めていたんですが、最近あまり見なくなったなぁ。
当時は外食に行く時も持ち歩いてずっと練習していたり。
まあああいう遊びは悪くないよなぁなんて思いながら、微笑ましく見ていたんですが、あ、最近はほとんどやりませんけど。
僕の血を継いでいるので、熱しやすく冷めやすいんですね。笑
まあでもこういう昔の遊びみたいなのっていいですよね。
集中力とか手先の器用とか身につきそうな気がするし。なんとなくだけど。適当だけど。
んで今日紹介するのもそんなおもちゃ?なんですが。
その名は【kururin】です。
【Kururin】って何?
まずはこの動画をご覧ください。
何やってんだ?って感じですかね。
この指先でコロコロ転がしているのが【Kururin】です。
一応知育玩具に分類されるのかな?
身体と【Kururin】さえあれば遊べて、いろんなトリックなんかも出来たりする、いわゆるけん玉のテーブル版みたいなものです。
だから最初にけん玉の話題から入ってみたわけです、はい。
実際にさっきの動画も『Kendama USA』なんていうアメリカでけん玉を流行らせたとこが作ってるみたいだし、その界隈で流行ってるってのもまんざら間違いじゃないみたい。
Kendama USA is very excited to partner with the Original Kururin™ creators from Japan. Kururin™ is a fun Japanese desktop game that challenges creativity, precision, and hand eye coordination. Take it anywhere and start rolling!
引用元:www.kendamausa.com
インスタなんかでも結構アップされてたり。
#kururin – Instagram photos and videos | WEBSTAGRAM
こういうのって興味をそそられる僕なので、実際に遊んでみたりしちゃったり。
【Kururin】で遊んでみた
こんな感じで届きました。
開封して説明書きを読む。
Oh,English…。
Google翻訳をかざしてみようか。いや、かざさない。
裏面に日本語が書いてありました。
本当になんの仕掛けもなさそうです。
カエデの木でできているんですね。いわゆるメイプル。
てことは、これを繋げていくと立派な木製バットの出来上がりです。全然関係ないです。
両側面にはシリコンのゴムが貼られています。
大きさはカードサイズ。
正確には長さが9cmで直径が2.7cmです。
これなら財布にねじ込んでいつでも持ち運べますね。いや、しないけど。
1人で遊んでみました。
…うん、ハマる!笑
黙々とテーブルでやってしまう自分がいました。
ぽぽ、考えた
外観からしても子供のおもちゃ的ですが、これ、大人もハマりますね。
てか大人がハマる。笑
はっきり言って超単純なんですよ。転がすだけなので。
でもそれでいて奥が深い。
まだまだ発展途上のおもちゃというか、いろんなトリックにしても今後生み出されたりして増えるかもしれません。
これを子供がやるようになったら楽しいなぁなんて思うんだけど、今のところ我が子は興味無し…。
でも気になってはいるようです。
この【Kururin】なんですが、唯一と言っていい最大の難点は『音』です。
木と木がぶつかる音がします。テーブルの上でやってると結構な音になるので、それが気になるような場所ではできませんね。
まあけん玉も同じようなものではありますが、けん玉のように屋外で【Kururin】というのは難しい気がするので、家の中で少々の音を出してもいいような場面で遊ぶことにはなると思います。
でもこれ、楽しいっすよ。
てことで今回はこの辺で!