主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
妻の実家、高松での最終日。
何か足りない…考えていると、額からは汗が滲み、この酷暑なのに寒気、手足は震え、白くて長いものを見ると妄想を膨らませてしまうという禁断症状に…というのは嘘ですが、今回の帰省ではうどんを一度しか食べていないことを思い出し、急に食べたくなりました。
という事で、予定はしていませんでしたが急遽うどんを食べに行くことに。
妻の両親が連れていってくれようと考えてくれていたけど、予定変更で行けなかったお店、「あづまうどん」に行きました。
あづまうどん(香川県高松市前田東町)
お店の場所はこちら。
木の温もり溢れる外観はこれぞ讃岐うどんのお店という雰囲気。
駐車場は広く、多くの車が停められるにも関わらず満車状態。やはりお盆は帰省してきた人が食べたくなるなる讃岐うどんなんでしょうねー。
お店の前では野菜も売っています。どれでも100円!
お店の中に入るまでにも少し行列が出来ていましたが、うどん屋さんは回転も早いのですぐに店内へ。
メニュー表を確認します。
この日は相変わらずの暑さでしたが、なぜだかかけうどんが食べたくなりまして。まあ次男くんは安定の肉うどんを注文。
天ぷらもいただきます。
当然のことながらセルフサーヴィスです。発音が素晴らしいのです。
ということで僕は「かけうどん(小)」、「ちくわ」「カニカマ」の天ぷらを。
カニカマはジャンボです。揚げたてです。
うどんは出汁の香りがとても良い。ワカメを無料でトッピング出来るのも良いですね。
向こうが透けて見えるのではないかというくらいの透明感あふれるうどん。まあ見えるわけありませんが。
ということでいただきました!
ぽぽ、食べた
うどんはあっさり優しい味。
ツルツル感と適度なコシはさすがの人気店クオリティです。
天ぷらも揚げたてという点を除いてもどれも美味しいです。
特にカニカマは気に入りました。
そしてこのお店のもう一つの特徴は接客でしょうね。
レジのところでお姉さんが一人一人のお客さんの顔を見ながら、言葉をかけられていました。それがとても感じ良くて。
常連さんにはもちろん、おそらく一見さんであろう人にも元気よく、やはりこういう接客で気分良く食べられるというのも、飲食店の美味しさの秘訣じゃないかなと思うのです。
ごちそうさまでした!また来ます!
という事で今回はこの辺で!