主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
会社員時代、得意先の先生から新潟はジャズの街だって聞いたにも関わらず、今だにジャズをちゃんと聞いた事がない僕です。
全然関係ないけど、ジャザサイズをやってる時に新潟転勤を知ったのは妻です。
そんな妻が先日東京で買ってきてくれたお土産がなかなかシャレオツでしかも美味という代物でした。
【ジャズ羊羹】を紹介します。
ジャズとようかん 湯布院CREEKS.のジャズ羊羹
西日本出身者としては温泉と言えば、有馬や別府、そして湯布院、この3つが超有名どころ。
この中でもダントツでおしゃれな感じがするのが湯布院。
若かりし頃に彼女と行きたいと思ったのも湯布院でした。
新潟も温泉どころなんですけどね、湯布院みたいにもう少しアピールできればいいなと思いますが。
そんな湯布院にあるセレクトショップが【ジャズとようかん 湯布院CREEKS.】
店名の通り羊羹を販売していたり、セレクトショップという事で服飾雑貨も販売しているという僕みたいな常人には考えつかないオシャレ感抜群なお店です。
そんなお店が冬季限定で販売しているのが【ジャズ羊羹 chocolat】。
ちょうどホワイトデー前という事で東京でも販売されていたようです。
こんな感じで買ってきてくれたんですが、
このハートが書いてあるのが羊羹本体で、
それに合うコーヒーも。
羊羹の白い部分は白餡、下の部分はチョコレート、いちじくなども入ってるみたいです。
という事で開封です。
あ、インスタ映え。
この鍵盤模様は『刷り込み』という伝統技法によってなされています。
最初はフィルムでも貼ってあるのかと思いましたが、めちゃくちゃ手間がかかってる!
ドライいちじくだけではなく、チェリーやレーズンも。
コーヒーと一緒にいただきます。
ぽぽ、食べた
食べるのが勿体無いくらいのビジュアルでしたが、食べてみると濃厚なチョコレートとと白あんのハーモニーが絶妙でして。
コーヒー片手に食べていると、まさに心地よいジャズを聴いているような感覚に陥ります。
ドライいちじくのプチプチ感やチェリーの酸味もアクセントになっていて、甘すぎず食べやすい。
僕はそもそも羊羹が好きなのでいいんですが、甘いものや和菓子の甘みが苦手な男性でも食べやすいと思いました。
インスタ映えする可愛いビジュアルなので、贈り物などにも喜ばれるでしょうね。
買ってきてくれた妻に感謝です。
ごちそうさまでした。
という事で今回はこの辺で!