主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
僕は基本的に食べ物は正統派が好きです。
チョコミント好きが何を言ってんの?と思われるかもしれませんが、あれは僕の中では正統派!
グリーンカレーやスープカレーよりも普通のカレーライスが好きだし、天ぷらも抹茶塩にするなら普通の塩が良いと思うタイプ。
チャーハンも具は卵だけでもいいくらい!と思いながらネット上をサーフィンしていると黒いチャーハンが目に飛び込んできました。
なんじゃこりゃ?と。
一度目についたら離れませんでした。ということで行ってきました。
【座 上海の黒酢チャーハン】を紹介します。
座 上海(新潟市中央区堀割町)
お店の場所はこちら。
常連さんが集う店ってありますよね。
店主とお客さんがやたらと喋ってたり、なんならお客さんが店員さんみたいに働いてたり。
そういうお店に初めて入るとなんか居心地が悪かったりしません?
最初入った時にはそういう風に感じてしまいました。笑
年季の入った外観。
写っている向かって左のスペースはお店の駐車場ではありません。
向かって右側にありますので、車はそちらに停めましょう。
カウンターとテーブル席がある店内。
ひとりぼっちのランチタイムでテーブルに座る勇気はないので、カウンターへ。
メニューを確認します。
まあそもそも確認しなくても来店前から注文するものは決まってたんですけどね。
黒酢チャーハンを注文。
程なくして運ばれてきた黒酢チャーハン。
黒い見た目に青椒肉絲の黄色と緑が映えますね。
それにしても色すごいな!
見た目は岡山で食べた”えびめし”を想像させます。
え?えびめし知らないって?
炒めた黒いご飯の上にエビが乗っているという岡山近辺で食べられるやつなんですが…。
何を言っているかわからないですよね…まあ岡山に行く機会があったらぜひ食べてみてください。
確かに近づくと酸味のある香りが漂ってきます。
という事でいただきます!
ぽぽ、食べた
黒酢と謳っているだけあって当然、酸味を感じる黒いご飯部分。
ただ、なかなかクセになる味です。
これ単体だと特筆するほどではないんですが、甘めで濃いめに味付けされた青椒肉絲と一緒に食べることによって何倍にも美味しくなります。
確かに美味い!ただ1000円という価格設定は少し高いかなーと。
実際に常連さんと思われる方々は「いつものやつ!」と言わんばかりに、チャーハンではないものを注文していました。
次来るときは別のやつを注文しよう。と心に誓う僕でした。
ごちそうさまでした!
ということで本日はこの辺で。