主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
ドラゴンボール、我が子も多分にもれず大好きです。
かめはめ波とか瞬間移動とかやってます。
まあ僕もかめはめ波くらいなら出るんじゃないかと彼らくらいの頃は思ってました。
男の子ってそんなもんです。
なんでこんな話をするかというと、先日彼らとお風呂でドラゴンボール談義に花を咲かせていた時に、
「チャオズって餃子のことなんだよー」→「天津飯って食べたことなかったよねー」ってなったんです。
じゃあ今度食べようか!って話から今日の本題です。
広島で天津飯といえば間違いなくここ!【蓬莱】です!!
蓬莱は広島人のソウルフード…かも
まず言いたいのは、広島で蓬莱と言えば3桁の数字は付いてきません!という事です。気象予報士さんでもありません。
ここの天津飯、正確に言うと天津丼なんですけど、これは歴史ある広島のソウルフードだと思うんです。
広島で有名な飲食チェーン店と言えば、「むさし」「ちから」なんですけど、ここに蓬莱も加えて、広島3大チェーン店と言っても言い過ぎじゃないと僕は勝手に思ってます。
今回はこちらのお店に行きました。
メニューはこちらなんですけどね、強調されているように何と言っても天津丼です。
その他も美味しいんですけどね、でもまあ天津丼です。てか、今日の目的は間違いなくそれですし。
と思ってたら、我が子たちは食べたことがない得体の知れないものよりもみんな大好きラーメンとチャーハンの誘惑には勝てず、そっちを注文するという…苦笑
いい!わしだけで食う!
ラーメンはこちらです。
しょうゆ、みそ、しお、の3種類の味から選べます。頼んだのはしょうゆです。
ではお待ちかね、天津丼の登場です!
はい、どうですか、この美しいビジュアル。神々しくもありますね。
ふわふわの卵が中から出てきます。
そしてここからはあえて、写真を盛るってのをやってみました。
はい、まあこんな感じでいただきます!
ぽぽ、食べた
まあまず触れなければならないのはこのボリュームでしょう。
この日はフードコートで食べたんですが、お店から席に持って行くまでの危なっかしいのなんのって。
でもそこはとろみのある餡ですから溢れることなく運ぶことができるわけです。蓬莱さん計算高い!
天津飯と言えば、やはりふわふわの卵とトロトロの餡のハーモニーだと思うんですが、ここ蓬莱のものはお互いの絡みつき方がすごい!
餡自体の粘度が高いことに加えて、卵がふわふわ感たっぷりなのでこれでもか!と言わんばかり、子どもたちには見せられないんじゃないのかってくらいの絡みです。
濃いめの味付けもどんどんレンゲが進みます。
千鳥の大悟も大好きらしい蓬莱の天津丼、やっぱり美味!
ということで今回はこの辺で!