主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
これはすぐにでも試してみようと思いました。
僕は前職で製薬会社に勤めていました。
そこでは高血圧の薬で心拍数を若干落とすというものを売っていたので、落とした方が長生きできる、とかそんなこと言ったりしてましたが、そんなことは今となっては関係ありません。
実家から借りて来ました。
家の外を走ったりすればいいんでしょうが、僕は走ることとお好み焼きを一口も食べてもいないのに最初からマヨネーズをかけるという行為が大嫌いなので、こういう器具に頼ることにします。
奥に見えるのはステッパーってやつで、手前のは…名前はよくわかりません。
いいんです、心拍数を上げることが目的なのですから。
実際に運動してみると
年末から新年にかけて家で仕事をすることが多くなってます。
家で仕事をするというのはやはりどうしてもモチベーションの問題が付きまといます。
フニャンフニャンのこんにゃくくらいの意志しか持ち合わせていない僕なので、やる気がなくなったり、当然昼食後には眠くなったりするわけです。
実際に運動をして心拍数を上げてみました。
まあ日頃の運動不足もあり、心拍数を上げることは容易です。
吉田沙保里選手が栄コーチを持ち上げるくらい簡単なことでしょう。吉田沙保里さん、お疲れ様でした。
ステッパーと名前のよくわからないやつで運動すること10分。
さて、このブログをPCに向かって書いています。
やる気、出て来てます。多分。プラシーボ効果なのかもしれません。
でも、いい感じです。
ちなみにその前は眠気もありました。それも吹き飛びました。当たり前じゃんと思うかもしれませんが、それに気づくことが大事です。
ぽぽ、考えた
しばらくこのやり方は試したいと思います。
「やる気を出せと言われても、気持ちを動かすのは難しい。だったら体を動かせ」とは自己啓発の教えにあります。
しかし、筋金入りの「先送り魔」は、「体を動かせばいいのはわかっていても、そのやる気が出てこない」という形で心理の無限後退が始まるのです。
やる気を出したい ← 体を動かせ ← その気になれない ← 体を動かせ・・・
こうしていつまでたってもピクリとも動き出せない、というわけです。しかし肉体を動かせないようなときでも心臓は動いているはずで、それをすこしばかり速く動かしてやればいいのです。
すると気持ちが動きます。
先送りはそんなにしなくなったと思いますが、やる気になれないということは多々ある僕です。
目的があるなら体を動かすことは出来そうです。
このハックは続けたいと思ってます。
ということで今回はこの辺で!