主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
実は僕の妻もブログ書いてるんです。
あ、あまりの突然の告白に引かないでくださいね。
ブロガーとかではなくて自分の好きなことを実現するために書いているという感じで詳しくは読んでもらえればいいんですが。
んでその関係である本を勧められたらしく、『これアマゾンで注文しといてー』とのこと。
届きました。
こっそり読みました。これ、いいかも…。
紹介します。
バカ売れキーワード1000 by 堀田博和
僕もかれこれ一年以上ブログを毎日書いていますが、未だに悩むのがタイトルをどうするか。
こういうのって天性のものなのかなぁと自分のセンスの無さにうなだれる毎日。
糸井重里さんってすげえなぁなんて思って、 MOTHER2 ギーグの逆襲をやりたくなったり。
キャッチコピー的な本とかもちょこちょこと読んで勉強してみたりしてるんですけどね…いざ自分のブログのタイトルとなるとしっくり来ない。
あ、因みに読んだ本の中でこれはすごくオススメです!
なるほど、こんなふうに考えればいいのか…という基本を勉強できます。
ただね、やっぱり思い浮かばないのはセンスの問題なのかー、と思い悩むそんな人に紹介したいのが【バカ売れキーワード1000 by 堀田 博和】です。
辞書的に使える約1000の具体的なキャッチコピー
キャッチーな言葉ってなかなか思い浮かばないんですよ。
タイトルだけで惹きつけるブログを書いている人って本当にすごいと思う。
SNSでブログをシェアした時、それを読んでくれるかどうかってのはタイトルで決まりますよね。
検索にしても、そもそもタイトルにワードがないと、検索に引っかかってくることも無いわけで。
だから自分が伝えたいことがすぐにわかる、かつ本文を読ませたくなる工夫が必要なわけで。
そういうキャッチコピーを辞書のように調べることができるのがこの本の特徴です。
効果的なフレーズや読み手の心を掴むような単語が4000以上紹介されていて、例えば自分が使ったあるサービスや商品の良さを伝えたいとなった時に、そのワードを当てはめるだけで、キャッチコピーが作れるようになっているんです。
特長を効果的に伝えたい、相手に気づきを与えたい、リアル感やお得感を伝えるワードが欲しい、読み手を目的へ誘導したい、などなど、文章を書く人は目的がありますよね。
その目的ごとにワードが紹介されていたりもします。
当然ですがオリジナリティ溢れる言葉は重要です。
ただ、いつも簡単に思い浮かぶわけではないですよね。
そんな時にこの本をパラパラめくるだけでも、アイデアが浮かんできそうです。
ぽぽ、考えた
ブログ初心者には特にオススメしたいですね。
ブログを始めたばかりの頃、本文は書けたけどタイトルが決まらないということがよくありました。
ここで僕なんかは少ない脳みそをフル回転させていたわけですが、この本を知っていればどれだけ楽だっただろうなと思います。
大事なのは【質より量より更新頻度】なんです。
ということはとにかく書かないといけない。でもタイトルで書く手が止まってしまうとなると勿体ない。
それを解消してくれる良書だと思います。
ブログを書かれている方、ネットビジネス関連の方、など興味がある方は一読されることをお勧めします。
ということで今回はこの辺で!