鶏肉は天才

鶏肉は天才だと思う。

まず当然ながら美味い。

どの部位を食べても美味い。

胸の部分はあっさりしていてモモの部分は旨味も濃い。

ササミは肉なのにサラダにも合うという万能ぶりだ。

名前を聞いたら食べたいとは誰も思わないであろう、お尻の部分。つまりぼんじり。

これなんて焼き鳥で出されたら悶絶する美味さだ。

産んでくれるものまで美味い。つまり卵。

卵は美味いだけじゃなく料理のバリエーションたるや、ダルビッシュ投手の球種並だ。そもそもワンシームってなんだよ?

それに加えて、内臓部分まで美味いと来ている。レバーは肝臓、ハツは心臓、砂肝やさえずり、キンカンなどどこを食べても美味い。

そして骨まで美味いのだ。ナンコツはコリコリ食感がたまらない。よく考えてほしい、骨である。誰が食べて美味いと思うだろうか。でも美味いのである。

極めつけは皮だ。

売られているのは首の皮という場合が多いらしいが、誰が食べ始めたんだろう?

パリパリに焼いて塩で食べるもよし、茹でたものを新玉ねぎとあえポン酢をかけて食べるもよし。

しかも茹でた後の残り汁は塩を加えるだけで立派な、いや極上のスープに早変わりだ。

「首の皮一枚」とはギリギリ繋がっている状態のように使われる言葉だが、自分は一枚では全く物足りない。

こんなにたくさんの部位が食べられるということで、いずれ「鳥の膵臓を食べたい」と言ってしまいそうですある。

ちなみに鳥の膵臓は食べられる。「セギモ」と言われる部分らしく提供してくれる店もあるらしい。自分はまだ食べたことがない。

しかも鳥の肉と括ったとしたならば、いろんな鳥が食べられることに気付く。

一般的なのはニワトリだが、それ以外にも食べられる鳥としては鴨が代表的だ。

鴨は美味い。完全に美味い。

冬の寒い時期に食べる鴨南蛮そばは天才が考え出したメニューなのではないだろうか。

そもそもなぜ鴨だったのか?まあ美味いから細かいことは気にしないのだけれど。

クリスマスを彩る鳥と言えば、そう、七面鳥である。

あれがあるだけで華やかなクリスマスナイトを演出できる。

つまり鶏肉はその場の雰囲気も一変される力があるのだ。

そのほかにも雉(きじ)やダチョウも食べることができるらしい。バラエティさが半端ない。

栄養価も抜群だ。

あの清原和博さんがジャイアンツに移籍し成績が低迷していた頃、復活を期してケビン山崎氏の元でトレーニングしている最中に食べていたのはササミである。

自分も真似した。

茹でたササミ、揚げ物になって提供されれば衣を剥がして食べた。2日しか続かなかったけれど。

低脂肪高タンパク。ビタミンAやB群、Kなどのビタミンも豊富に含まれている。どう考えたって体に悪いわけはない。

食べ方も豊富だ。

そのまま焼いて塩胡椒を振ってソテーに。これだけでも十分美味い。

唐揚げにするなんて当然のことながら美味い。子どもたちも大好きだ。普段「ご飯出来たよ〜」と声をかけてもマインクラフトに夢中になっている彼らはなかなか食卓につかないが、「唐揚げあがったよ〜」と言うと、いちもくさんにリビングへ。

子どもの心を掴んで離さないのも唐揚げ、つまり鶏肉なのだ。

唐揚げといえば揚げ方も様々ある。

片栗粉をまぶせば竜田揚げ、小麦粉をまぶして卵と絡めてあげればチキン南蛮、スパイスを揉み込んで揚げればフライドチキン、ベーキングパウダーを混ぜたものをつけてあげればフリッター…挙げだすとキリがない。

ちなみに挙げると揚げるをかけたわけではないので悪しからず。

加えて、地方に行けば様々な鳥料理が存在する。

新潟では半身揚げのカレー味、香川では骨付鳥と称したスパイシーなもの、そして宮崎や鹿児島では地鶏の炭火焼。

僕はこの九州地方で食べられている地鶏の炭火焼が大好物である。これさえあれば何もいらない。嘘だ、これを食べているとビールは必ず必要だ。

あの地鶏の食感、噛みしめるたびに出てくる旨味、炭の香り…禁断症状が出てきそうだ。

終いには豚肉を使っていても焼き鳥と名乗るメニューもあるくらいだ。

どれだけ鶏肉をリスペクトしているんだろうと思う。でもその気持ちは僕もよくわかる。

まとめよう。

鶏肉は天才だ。

以上。

でもたまには脂っこいカルビも食べたいけど。

今回はこの辺で!

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この記事を書いた人

ぽぽ(片元 彰)

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主夫やりながら働き方改革のコンサルティングをやりながら、NPO法人の理事やったりしてます。
「毎日の行動を1分単位で記録を取る」のが趣味です。
このブログでは好きなこと、好きな考え方などを自由に書いています。

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