主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
もう2月が終わろうとしているというのに、バレンタインにもらったチョコの話をするのもどうかと思うんですが…笑
チョコを沢山もらいすぎて食べるのに時間がかかって…と言いたいところですが、もったいなくて食べられなかっただけです。
高級チョコレートを妻からもらったんですよねー。
やっぱり良いものは良いってことで納得の味でした!
VESTRI(ヴェストリ)ってどんなチョコ?
甘い物好きとして、高級チョコレートはそこそこ食べてきたつもりですし、名前もいくつか知っているとは思っていましたが、まだまだ奥は深いものですよね。
このVESTRI(ヴェストリ)はノーマークでした。
名前はもちろんこのブランドの代表が、ダニエーロ・ヴェストリさんだからですね。
このダニエーロ・ヴェストリさんの祖父の時代から始まったチョコレートは約30年の歴史があるそうです。
VESTRI(ヴェストリ)はカカオの栽培からチョコレートまでを一貫して生産しているというこだわりで、こういうのを『ビーン・トゥ・バー』というらしく、とにかく納得いくものを育てて作るという職人的な香りのするチョコレートですね。
開封するとこんな感じで正方形の感が二つ、あと金色のスプーンが入っています。
あ、これ缶も何かに使えそうって思って捨てずに取っとくやつや!って思ってしまいましたが。
そうなんです、このチョコレートはスプーンですくって食べるんです。
缶を開けてみます。
チョコレートの名前は【ANTICA GIANDUIA MINI2(アンティーカ・ジャンドゥイア・ミニ2】。
フィオレンティーナというVESTRI(ヴェストリ)の元祖と言われるミルクチョコベースにヘーゼルナッツを加えて、めっちゃ僕の好きな感じに仕上がってるに決まってるやん!ってやつと、
ピスタチオ、あ、間違えました。ピスタッキオという最上級の素材を使って作り出したVESTRI(ヴェストリ)の芸術作品と言われるもの、この二種類が味わえます。
早速スプーンですくってみます。
見ただけで滑らかさが伝わってくるかと思いますが、このまま食べるだけではなくて、レンジや湯煎で温めるっていう食べ方もあるそうで。
チョコをトロトロに溶かしてチョコレートフォンデュとして楽しむこともできます。フルーツやビスケットをディップ!
なぁんて同封されてたパンフには書いてありましたが…なんか勿体無くて出来ない貧乏性な僕なのでした。
因みにこのスプーンにも特徴があって、なんか小さいし角度がついてるし若干食べにくいなぁなんて思っていたら、これが美味しく食べられる仕掛けらしく、先端が少し薄く加工されているそうです。
そんな細部へのこだわりも半端ないです。
ぽぽ、食べた
てことで、早速食べてみたんですがヘーゼルナッツやピスタチオが濃厚すぎるくらい濃厚で、かなり贅沢な気分を味わうことができました。
これめっちゃええとこのお菓子やわぁって思わず関西弁が出てしまいそうになるくらい、普段では味わえない体験をさせてもらいました。
こういうのパッケージとか、中に入っている缶とかスプーンとかいちいち可愛いって言いたくなる感じなので、ホワイトデーのお返しなんかにも良さそうですね。
残念ながら日本には店舗はないんですが、デパートの催し物やオンラインショップで購入できます。
残念ながら品切れのものもありますが、
気になった方はこちらのリンクからどうぞ!
ということでとても高級感のある美味しいチョコでした。
妻よありがとう!ごちそうさまでした!
ということで今回はこの辺で!