主夫のぽぽ(@carp0p0)です。
お好み焼きばっか食ってんな!とカミナリばりに突っ込まれそうですが、今日もお好み焼きネタです。
僕の住んでいる安佐南区は広島市の中でも人口が一番多い、いわゆるベッドタウン的な街です。
そんな安佐南区なので、当然お好み焼き屋さんはたくさんあって、我が家の近くにも乱立している状態。
中でもやはり人気店というものはあるわけで。
その人気店の一つ、安佐南区八木にある「楓」に行ってきました。
楓(広島市安佐南区八木)
お店の場所はこちら。
この辺りは本当に栄えたなーというのが僕の印象。
お好み焼き屋さんもたくさんありますが、ヒートテックが有名なあのお店や家電量販店、大型スポーツ用品店、リサイクルショップなどなど。
昔は何にも無かったんですけどねー。
到着したら店の前で待っているお客さんが10組近く。
12時過ぎという一番多い時間帯とはいえ、平日にこの賑わいは単純にすごいですよね。
しかも店内はパッとみた感じで70〜80人は入れそうなくらいの広さ。
お好み焼き屋の行列に並ぶなんてのは初めてでしたが、そういう体験も必要かなと思い素直に並ぶことに。
ちなみにこの「楓」というお店の名前、あのスピッツの曲から取ったそうです。
僕は「楓」より「渚」が好きです。
メニューを確認します。
広島風に加えて関西風のお好み焼きも。
最近よく言われる、「広島風お好み焼き」と広島の人に言うと怒られるという話題。
そんな、怒ったりしませんからね。広島の人は穏やかな人ばかりですから。
ただ、こんな曲は流れてくるかもしれませんが。
当然のように僕は「肉玉そば、イカ天トッピング」を注文。
一緒に行った妻は「とうがらし麺」にしてました。
卓上にあるオタフクソースや調味料の数々。
僕は基本的に出されたものをそのまま食べる主義なので、ここら辺には用事がないですが、お店の個性はここにも表れますよねー。
砥石ことで運ばれてきたのはこちら。
とうがらし麺の妻のやつ。
最近、いかにお好み焼きを美味しそうに写真に収めるかを研究しているんですが…なかなか難しい。
と言うことでいただきました!
ぽぽ、食べた
文中でも言いましたが、僕自身はお好み焼きを食べるときは卓上にあるソースやマヨネーズなどで味を足すことなく、出されたそのままで食べることが小さなこだわりなんです。
やはりそれが焼いてくれた方に対しての礼儀かなと勝手に思っている節がありまして。
こちら「楓」のお好み焼きはそうして食べることで美味しさを感じられるものだなと。
広島のお好み焼きの特徴である、最初に敷く薄い生地。これにもしっかり味がついているんですよね。
その特徴としては麺がパリッと仕上がっているところと、それに反するようにふんわりとした全体の食感。
とても完成度の高いお好み焼きだと感じました。
さすが行列のできる人気店です。
ごちそうさまでした。
ということで今回はこの辺で!
Posted from SLPRO Z