主夫として幼稚園のパパの前で話したこと。

主夫のぽぽ(@carp0p0)です。

先日少しだけ話しましたが、うちの子がお世話になっている幼稚園の理事長先生から『片元さん、話しちゃいなよ!』というジャニーさんばりの無茶振りを受けました。

ウチの子が通っている幼稚園では、毎年この時期に父親参観があって、そこで理事長先生の講話があります。

そこの一部分で、家事育児について思いを話してほしいとのこと。

まあ理事長先生から言われたら、返事はイエスかハイしかないわけで(笑)。

ということで昨日、15分という短い時間でしたが話してきました。

伝えたい事が上手く伝わっていたかどうか不安ですが、ここに簡単に纏めてみたいと思います。

因みにここからは家事育児をほとんどやっていないのがパパ、やっているのがママという設定で書いていきますね。

普通にやっている人に対しては失礼に当たるかもしれませんので先に言っておきました。

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家事育児における、パパとママの目線の違い

いろんなところでよく聞きます。

『俺、家事も育児も結構やってるよ!だけど妻は不満そうだし、結局辛口なんだよなぁ。』

という感じのパパの声。

これって何でそんな状況が起きてしまうんでしょうか?

確かに最近のパパは家事にも育児にも積極的な人が多いと思うんですが、結局これって家事育児に対するパパとママの目線の違いなんだといういうこと。

よく言うのは、ゴミ捨てのくだりですが…。

ママが縛って玄関に置いていたゴミ袋を朝の出社ついでにゴミステーションまで持っていく…これをパパはゴミ捨てというかもしれませんが、これはゴミ袋移動ですよね。

ゴミ捨ては各部屋のゴミ箱からゴミを集めたり、お風呂の排水口から髪の毛をゴミ袋に集めてそれを縛って持っていくというのが本来のゴミ捨てです。

要するに『ゴミを捨てる』という行為自体をゴミ捨てというパパに対し、ゴミを集めるという一連の流れをゴミ捨てだというママ、この違いが家事育児をやっているやっていないという意見の違いになってくるということだと。

ちょうど同じように考えて記事にしているものもみつけましたので、こちらも良ければどうぞ。

夫の家事や子育てが一歩物足りないのは、男が点で、女は線で考えるから | あなたのスイッチを押すブログ

パパとママが感じる、時間の概念と達成感の違い

『子どもがいると座って休む暇も無いって言うけど、男だって座って休めるのは昼の1時間だけだ!』

そう思っているパパ、結構いるんじゃないかなと。

その通り!全く間違ったことは言っていませんし、大変なのはパパも同じ。

ただ、ここで知っておいてもらいたいことは、その1時間の概念が違うんだということ。

例えば同じ昼寝1時間でも1時間後に起きると自分で決めて自分の意志で起きるものと、自分の意志とは無関係にいつ起きるか予測できない子どもの鳴き声で無理やり起こされる1時間は違うということ。

『〜したい』と思って行動を起こしても最後まで自分の思うようになることはほとんど無く、なかなか達成感を得られない。そこにイライラやストレスを感じてしまうということがあるということ。

この辺をパパが知っているのと知らないのとでは大きな違いがありますよということ。

だからどっちが大変とかではなくて、お互いこんな風に大変なんだということがわかっているということが大事だよねということです。

ぽぽ、考えた

じゃあ結局この違いをどう埋めていって、どう対処していけばいいのかとなると、話し合うことしかありません。

それぞれ家族で状況は違うし、逆に言えばその家族で上手くいっていればどういう状況でもいいと思うので。

ただ、パパとママのどちらかがどちらかしか出来ない状況というよりは、パパとママのどちらも家のことも仕事も出来るという状況のほうが強い家庭にはなるし、リスクヘッジにもなるかなとは思います。

という感じの内容を話しました。

15分という時間ではなかなか伝えきれなかったと自分では思っていますが、終わった後の『良かったよ!』という声には本当に救われました。

この場を借りて改めて聞いてくださったかたにはお礼を言いたいです。

ありがとうございました!

ということで、こんな感じで喋ったんですが、まだまだ主夫がマイノリティだからこそ、こういう依頼もあるわけで、『そんなん当たり前じゃん。』とみんなが思っている社会だったらいいなぁと考えたりもしたわけです。

まあそんなところで、今回はこの辺で!

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